11月度 新大阪レッスンが終了しました。

11月はレッスン開始日が遅かったせいでしょうか、あっという間に月末です。

今月も無事に新大阪スタジオレッスンを終えることができました。
今回は通常通りのレッスンに加えて、ピアノコンクール向けの最終調整を行った者も居ました。
自己満足で完結する趣味のピアノとは異なり、
・予め決められた楽曲をどのように表現したいのか?
・理想通りの演奏をするためにどのような練習を積み重ねて来たのか?
型どおりの演奏などではなく、表現者としてどのようにピアノに接しているのか?という点に視点を置くことで
理想とする完成形にするための努力=長時間にわたる集中した練習に取り組めるはずです。
加えて『ステージで演奏することによって何を得たいのか?』という気持ちも大事な要素です。
ミスタッチなどは問題外で『特に楽曲のどの部分を聴いて欲しいのか?』といったような気持ちを持ちながら練習することで
より上達する・・・に決まっています。

ピアノ演奏に点数をつけるという行為は、決まった答えがない質問への添削と同じで非常に難しいことです。
しかし、上手な演奏というのは誰が聴いても頷いてもらえるような演奏なのでしょう。
練習に懸ける努力などは第三者ではなく当事者自身が感じとるものです。
「まだ3日ある!」
この言葉で本番3日前のレッスンで嫌というほどにお稽古をつけてもらったこともあります。
切羽詰まった状況で自分自身が何をどうすれば良いのか?
冷静さを失うとわかりづらくなってしまいますので、
どうぞ第三者的目線で自分自身の演奏を修正するためにも毎日録音して演奏の確認を行いましょう。
とにかく毎回言えることは、「第1音目に発する音の鳴り方、響き方で大体の印象は決まってしまうということ」です。
最初の1音を出すだけの練習にもたっぷりと時間を掛けてください。
そうやって目に見えないプレッシャーと闘いましょう。

次の新大阪レッスンは来月下旬です。
今から約1ヶ月、各々がやれることは各自で頑張りましょう!

11月 27, 2019