指導の在り方を問う

ちょっと思っていることを書きます。

この数ヶ月、私自身の事情を押し付けるような形で
今は月1度のスタジオレッスン+オンラインレッスンというレッスンスタイルで
ピアノレッスンを継続して下さる方々がいます。
この環境下においてコンクールの継続をすることに限界があるのかどうか?という点が
この年末年始で試されたということになりました。
オンラインレッスンのみでは細やかな表現の伝え方に限界を感じるのは事実です。
荒削りな演奏についてスタジオレッスンで手直しをするようにしていますが、
それでも足りないときには演奏ビデオを送ってもらったり、
模範演奏を送ったりすることが綱渡り的な感じで乗り切られている部分かもしれません。
このようなレッスンスタイルであっても、
コンクールへ参加する生徒たちはギリギリの点数などではなく、
割と余裕をもって入賞しているのです。
私のようなレッスンスタイルでもそれなりに満足のいく内容の演奏を指導出来ているのだとすれば、
スタジオレッスンのみの指導であればもっと演奏力が上がる可能性もあります。
私の指導が生徒からどう映っているのか分からないですし、知ることは少し怖くもあります。
私の生徒の中でコンクール組が全員良い演奏ができたとすれば
彼らの言葉の受け取り方がとても上手なのか、元々できる子たちばかりなのか、
生徒と指導者の意思疎通がうまくいっているのか・・・。
先日も入賞に素直に喜ぶ生徒は一人もおらず、
悔しさを滲ませる生徒ばかりだったことに驚くのと同時に
それがバネとなり次につながっている・・・と、年明けのレッスンで色々と思いを馳せてみたり。

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1月 16, 2019

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