ステージ見学 その1

アメリカで少し音楽の勉強のようなものをしてきました。

第一弾として向かった先は
Caesars Palace Las Vegas Hotel & Casino(以下、シーザース)にあるコロシアムです。

前日に宿泊していたアリゾナ州のグランドキャニオン内のロッジからシーザースまで304マイル=約486kmを走破。
朝7時半にロッジを出発し、ランチ休憩でアリゾナ州のブルヘッドシティに着いたのが11時半。
12時半にブルヘッドシティを出発し、ネバダ州ラスベガスに着いたのが14時すぎ。
ネバダ州では14時過ぎとなっているけれど、アリゾナ州とは時差が1時間あるため、
実際にかかった時間は8時間近くとなった。

わざわざ朝早くから朝食、昼食休憩以外はどこにも立ち寄ることなく8時間も掛けて移動した理由は
シーザースのコロシアムで開催されるセリーヌ・ディオンのショー鑑賞の為です。
ショーの為にラスベガスで最初の1泊だけシーザースを予約したのです。
早々とホテルチェックインを済ませ、少し休憩した後にドレスに着替えてショー会場へ。
部屋を出たのはショー開演の45分前。
しかし、部屋のある54階から乗ったエレベーターが途中で動かなくなり
50階の位置で30分以上閉じ込められることに。
宙ぶらりの状態(本当はブレーキが効いているはず)で50階にいるのは精神的に非常に良くない。
外とのやりとりもすべて英語だがこちらの現状とこの後の予定と今怖いことを伝えて1分でも早い助けを求めたが生きている心地がしなくて手に汗握りながらインターフォンに訴えるしかない。
このようなやりとりが30分でインターフォンでの予告もなくエレベーターが急に上階へ上がっていたのだからさらに怖い。
着いた先は60階。
そこで待っていた宿泊客たちに手短に状況を伝えてみんなで別のエレベーターを使って1階へ。
1階に降りた時点でショー開演の15分・・・いや、10分前。

すでに開演時間となりそうなくらいの時間だがショー会場は割とのんびり入場させている。
というのも、
セリーヌ・ディオンのショーでは空港と同じ手荷物検査とボディーチェックがあるから仕方がない。
4000人以上の観客をすべてチェックしてからショーが開演となる。
実際に開演したのは定刻より20分ほど過ぎた頃。

開演直前でほぼ満席です。


Deep PurpleのPurple Rainを歌っている様子です。


ショーの最後は映画『タイタニック』よりMy Heart Will Go On。

1回目は最上階最後列から、2回目はオーケストラシート(1階中央)から、
今回は2nd. Mezzanineという少し上からの鑑賞。
生演奏と映像による演出と毎回演目が異なる素晴らしいショー。
これが常設公演(毎日ということではない)なのだから凄い。
2003年から続いているこのショーは2019年6月で終演を迎える。
だから今回はどうしても行きたかったのです。
To love you more, Because you loved me, All by Myselfなどの名曲は素晴らしいし、
今回はディズニー映画『美女と野獣』のテーマ Beauty and Beastも。
ショーの途中はアンプラグドであることが多く、
背景が劇場のカーテンのみ、数人のバンドマンとの競演などの趣向も面白い。

500km近くの大移動の後に見るショーは少し眠くもあるが、
歌声で目が覚めて食い入るように見てしまう。
このショーがあと半年で終わりかと思うと勿体無く残念に思うけれど本人が良いと判断されたことでしょうし
また近いうちに会える日を心待ちにしてみたいと思う。
このようなラスベガスでのショー鑑賞などは
実際の演奏に役立つかと訊かれると微妙ではあるけれど、
発表会や何かの催しなどのアイデアを出すための引き出しとしては贅沢すぎるほどの経験です。

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12月 12, 2018

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